2017年 12月 16日
笑うな |
人の名前、苗字に関しては決して冗談のネタにするものではないといわれます。
言う方は悪気の無いおふざけのつもりであっても、言われた方は傷つくものです。
かなり前の話ですが、某地方の市役所で新聞沙汰になった事件がありました。
受付に置いてある申込用紙の記載見本例として、名前の欄に、「大葉加陀」、家族として「大葉加也」と記入してあったのです。
どう読んでも(おおばかだ)(おおばかや)ですね。
普通はその欄には東京都だったら「東京太郎」とか「東京花子」などと書かれてあるものです。
住民をバカにしているのではないかと新聞社に投書が行き、全国紙にもかなり大きく報じられて騒ぎになりました。
記載した担当者は、他意はない、たまたまだと弁解したそうですが、そんな言い訳が通るはずもなく、抗議の電話が全国から殺到して辞職することになりました。
軽いおふざけ、悪意のある嫌がらせ、その両方の気持ちで「やってしまった」のではないか。
人の名前には敬意を払って慎重に扱いましょう。
しかし、以前に来日したロシアの陸軍大将、シリミエタ将軍には、涙流すほど笑ってしまいましたな。
面会した我が国のお偉方、よく耐えられたなと思います。
言う方は悪気の無いおふざけのつもりであっても、言われた方は傷つくものです。
かなり前の話ですが、某地方の市役所で新聞沙汰になった事件がありました。
受付に置いてある申込用紙の記載見本例として、名前の欄に、「大葉加陀」、家族として「大葉加也」と記入してあったのです。
どう読んでも(おおばかだ)(おおばかや)ですね。
普通はその欄には東京都だったら「東京太郎」とか「東京花子」などと書かれてあるものです。
住民をバカにしているのではないかと新聞社に投書が行き、全国紙にもかなり大きく報じられて騒ぎになりました。
記載した担当者は、他意はない、たまたまだと弁解したそうですが、そんな言い訳が通るはずもなく、抗議の電話が全国から殺到して辞職することになりました。
軽いおふざけ、悪意のある嫌がらせ、その両方の気持ちで「やってしまった」のではないか。
人の名前には敬意を払って慎重に扱いましょう。
しかし、以前に来日したロシアの陸軍大将、シリミエタ将軍には、涙流すほど笑ってしまいましたな。
面会した我が国のお偉方、よく耐えられたなと思います。
by mokouhinn
| 2017-12-16 09:38