2019年 04月 06日
辞退 |
イチロー選手が国民栄誉賞の受賞を辞退しました。
今回で3度目だそうです。
前の2回は「現役の間はそういった賞は遠慮したい・・・」と言っていたようですが、引退を決めた後も、「人生の幕を閉じるときに受賞できれば・・・」と固辞しました。
この上ない名誉であるはずの国民栄誉賞、彼には「嫌われた」ようですね。
前人未到の大記録を打ち立て、二度と現れないだろうといわれる野球の天才、受賞する価値は充分あると国民のみんなが思っているでしょう。
この賞、普通の感覚では大変な名誉であり誇りであるはずですが、一部の人間のあいだでは(国民栄誉賞をもらうとろくなことがない)という根拠不明の噂があると聞いたことがあります。
某有名力士は受賞後公私にわたってトラブル続き、将棋界のタイトルを独占していた棋士は無冠に転落、ノーベル賞受賞者は論文の管理を巡ってあらぬ疑いをかけられ・・・
名誉は災いを呼ぶのでしょうか。
今回で3度目だそうです。
前の2回は「現役の間はそういった賞は遠慮したい・・・」と言っていたようですが、引退を決めた後も、「人生の幕を閉じるときに受賞できれば・・・」と固辞しました。
この上ない名誉であるはずの国民栄誉賞、彼には「嫌われた」ようですね。
前人未到の大記録を打ち立て、二度と現れないだろうといわれる野球の天才、受賞する価値は充分あると国民のみんなが思っているでしょう。
この賞、普通の感覚では大変な名誉であり誇りであるはずですが、一部の人間のあいだでは(国民栄誉賞をもらうとろくなことがない)という根拠不明の噂があると聞いたことがあります。
某有名力士は受賞後公私にわたってトラブル続き、将棋界のタイトルを独占していた棋士は無冠に転落、ノーベル賞受賞者は論文の管理を巡ってあらぬ疑いをかけられ・・・
名誉は災いを呼ぶのでしょうか。
by mokouhinn
| 2019-04-06 02:27